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オスティアアンティカのレストランは店員の格好とか内装はちょっとアレでしたが、味はとても良かったですよ〜別に2回に分けるほどの内容では無いですかそうですか。
それでも続きますが、注文したのは
と赤ワインでした。美味しかったのはシーフード！アンティパストはサカナの焼いたのとかタコの酢漬けとかキャビア付トーストとか、いろいろあったんですが、なんといっても美味しかったのは「タコじゃが」。
いうまでも無く名前はテキトーです。日本の肉じゃがっぽいけど肉じゃなくてタコが入っていて、タコのダシが効いててすごく美味しいんですよ〜。ご家庭でもやってみるといいんじゃないでしょうか。
他の料理も molto buono!でした。上の４品＋赤ワイン、水で６０ユーロくらいでした。ちょと高いですが店員さんのコスプレも含めて十分楽しめるレストランだと思います。
さて、肝心のオスティア アンティカですが、昼間から２人で赤ワイン一本は飲みすぎだったようで、ヘロヘロになりながら行ってきました。
遺跡ってそんなもんなのかも知れませんが、どこがどこか分からなかった…いちおう地球の歩き方に地図が載ってるのでそれを見ながら行ったんですが、「ポセイドンの浴場（モザイクが綺麗に残っている！）」「劇場」くらいですかね、当時の様子がわかりそうなのは。「嫉妬男の家」というのに興味があったんですが、結局どれかわからなかった…
おまけに酔っ払ってるうえに古代ローマの石畳が歩きにくくて、帰る頃にはものすごい疲れました。
なんか悪いイメージばかり書いてしまいましたが、遺跡好きな人には面白いところかも知れません。園内の売店で売っていた現在の様子と当時の姿の再現を重ねて見せるタイプのガイドブックを買うともっと楽しめたかも。
ご主人はレストランの方がおすすめです！ただしくれぐれも飲み過ぎないように。
写真はヘロヘロのどうぶつ。
